グロリオサを贅沢に使った「火の輪」のトピアリー
おはようございます
トピアリスト・topiarist宮崎です。
朝9時には30℃を超えてしまう東京。
アスファルトの照り返しはもっと高温のような気がします。
気をつけましょうね。
さて7月28日の誕生花はグロリオサ。
アフリカ、熱帯アジア原産で球茎をもつ落葉性の多年生植物です。
Gloriosaとはラテン語で「見事な」「栄光」という意味。
燃えるような赤い花は華やかですね。
高知市三里地区はグロリオサ全国一の生産地。
JA高知市三里支所が品種改良を重ねたオリジナル品種『ミサトレッド』は花の品評会の最高峰『インターナショナル・フラワー・トレードショー』で、『総合グランプリ』を受賞しました(『高知銀行お客ブログ』参照)。
そこでグロリオサの切り花を贅沢に使った「火の輪」のトピアリーをご紹介。
第1回日本トピアリー大賞受賞作品です。

グロリオサの「火の輪」

グロリオサの花
『高知銀行お客ブログ』より

生産地のグロリオサ
『高知銀行お客ブログ』より