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社長のつぶやき

サルスベリ・接ぎ木でスタンダード仕立てに

おはようございます。トピアリスト・topiarist宮崎です。
8月29日の誕生花はサルスベリ。
樹皮がなめらか、すべすべで、猿でも滑り落ちる、というのが名前の由来。
赤い花が百日以上咲き続けることから百日紅(ヒャクジツコウ)ともいわれます。
中国南部より江戸初期に渡来し、『花譜』(1694(元禄7)年・貝原益軒著)に百日紅の名が出ています(『大人の園芸』小学館より)。
近年は矮性種(小型のまま成熟させること)も出回っているので、接ぎ木をしてスタンダード型トピアリーに仕立てることもできます。
その方法は『くらしを楽しむ庭木の本』(講談社)に詳しく記載されていますよ。
今がその時期。
あなたもTryしてみては?
写真は浜離宮のサルスベリ。
真夏の庭園はすいていて歩きやすい(笑)。

▲サルスベリ at 浜離宮

▲サルスベリの花

▲サルスベリの種をまくと
新品種ができるかも?

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