藤と英国式庭園
おはようございます。
トピアリスト・topiarist宮崎です。
5月21日の誕生花はフジ(藤)。
日本特産の植物として古来より山野に自生し、『古事記』をはじめ『万葉集』にも詠まれています。
一般にフジと呼ばれているのは、つるが右巻きのノダフジ。
摂津の国野田(現在の大阪市都島区野田町)あたりにフジの名木があったことに由来します。
近縁種のヤマフジはつるが左巻きで花と葉が小さい特徴があります(『大人の園芸』ISBN4-09-305231-X参照)。
写真は4月末頃の「エアリスの小さな森公園」(群馬県太田市)のフジ。
ここはかつてホームセンターを展開するジョイフル本田が英国人庭師を招聘し、2002年に開園した本格的な英国式庭園。
大型観光バスも立ち寄る人気の観光地となりました。
庭師の名から「アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン」と名付けられたこの庭園は、コロナ禍の2020年に閉園。
その後太田市が買い取り2022年6月に「エアリスの小さな森公園」として再オープンしたのです(群馬県公式観光サイトより)。
そしてなんと入場無料!
行き交う市民の方に「こんにちは」と声をかけていただき、静かながらとても暖かい空気に包まれていました。
しあわせ~(笑)。
フジ(藤)
ボーダーの石積みに映えます
4月20日頃のフジ
石積み風円柱と
白いフジ


