カーネーションの歴史と母の日
おはようございます。
トピアリスト・topiarist宮崎です。
5月12日の誕生花はカーネーション。
丁子に似たいい香りがしますよね。
南ヨーロッパ原産のDianthus caryophyllus は紀元前300年頃、ギリシャの植物学者テオフラストスが「神の花」と名付けたことに始まります。
16世紀初頭からヨーロッパで改良が進み、19世紀中ごろには四季咲き性の強い大輪八重咲のものや香りのよいものが創出されました。
現在の温室カーネーションの原型はフランスの園芸家M.Dalmaisが中国から渡来した四季咲きのセキチクなどを交配してつくったといわれています。
日本への渡来も古く、貝原益軒の『大和本草』(1709年)には「紅夷石竹(オランダセキチク)」と記述があります。
5月第2日曜日の「母の日」は1914年に米国で制定されました。
これは女性アンナが亡き母をしのび、協会でカーネーションを配ったことにはじまり全世界に普及したものです(『朝日百科植物の世界』ISBN4-02-380010-4 C0545参照)。
一応私も母。
すでにいいオッサンになった息子からカーネーションをいただきました。
やっぱり嬉しい♪
母の日に届いたカーネーション


