ニッポンの菊文化とポットマム
おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎です。
10月１６日の誕生花はポットマム。
ポットマムとは、1950年代にアメリカで
矮性園芸品種（草丈の低いもの）として育成された
鉢植えのキク（マム）を指します。
写真は「東京観光菊花大会」のもの。
当社は2004年から2019年まで
日比谷公園でポットマムの展示を行ってきました。
▲ポットマムの展示 at 草地広場
▲日比谷門に展示したポットマム
菊の仕立て名人によるツリー型の菊が見事！
1914（大正4）年から続き、
総理大臣賞も授与されるこの大会は
菊育種愛好家の方々にとって力の入るコンテスト。
今年も11月1日から12日まで
日比谷公園の陳列場で開催されますよ。
店頭に並ぶ園芸種とは全く違う
ニッポンの菊文化を体感しに行ってみてください♪
▲菊のコンテスト
▲立派な懸崖菊
