薬用から観賞へ -アサガオ(朝顔)
おはようございます。
トピアリスト・topiarist宮崎です。
6月25日の誕生花はアサガオ(朝顔)。
アサガオというと「小学校で自分の名前を書いた鉢で栽培し、夏休み前にその鉢を抱えて持ち帰った」ことを思い出します。
夏休みとセットになっている(笑)。
成長が早く、鮮やかな色の花を咲かせるので達成感がありますよね。
さて、薬用として中国から渡来したアサガオが観賞用として関心をもたれるようになったのは江戸時代後期。
文化の庶民化、地方化が進んだ文化・文政年間(1804〜1830年)の頃のこと。
茶花にも通じる花木にはじまり菊、オモト、シャクヤク、フクジュソウなどの宿根草。
そして1年草のアサガオ、とこの時期に文字通り園芸文化が「花ひらいた」のです(『江戸の園芸平成のガーデニング』ISBN4-09-305301-4参照)。
アサガオ
『花図鑑・鉢花』ISBN4-7952-9535-2 C2670より


