場所:熊本県熊本市
2022年3月14日
熊本県で開催されている、国内最大級の花と緑の祭典「全国都市緑化くまもとフェア」。熊本城を臨む「街なかエリア」の「桜町・花畑エリア」辛島公園前に、華やかな「ベイブリッジ」が人目を引いています。
出展したのは横浜市。2027年に開催予定の「国際園芸博覧会」のPRです。
この博覧会はガーデニングブームの引き金となった「大阪花の万博」(1990年)以来、最高クラスの「国際園芸博覧会」となります。
今回の展示は、横浜ベイブリッジを模した骨組みを、お花で埋め尽くした贅沢なものです。
設計デザインは日本造園建設業協会神奈川支部の理事も務める、藤造園建設様。藤造園建設様とはガーデンベア立体花壇制作の時もご一緒した、頼もしい仲間です。
中央に通路があり、ハートの部分から顔を出して記念写真を撮っていただくことで、作品が完成するというコンセプト。ガーデンベアも手を振っています。
この花の壁を埋め尽くすハンギングバスケットの手配を承り、トピアリーネットワークの中から、大分県のNPO法人日本トピアリー協会会員、佐藤洋子花店が制作を手がけました。
その数、なんと140個!!
ガーベラ、ジュリアン、アリッサム、マーガレット、カーネーション、シロタエギクなど色とりどりの春の花と、ヘデラなどのグリーンを組み合わせたもの、横浜市の花「バラ」をふんだんにつかったもの、多肉植物だけのもの…などなどバリエーションはさまざまで、とても豪華です。
これだけの数のハンギングバスケットを、本番に合わせて最も美しく開花するように調整する腕前は、さすが!のひとこと。連絡役を仰せつかった当社も鼻高々でした。
この展示は大評判で、写真を撮る方の行列が途切れることがないのだとか。
全国都市緑化フェアくまもと「くまもと花と緑の博覧会」は5月22日まで、熊本市をメイン会場に、県内各地のパートナー会場で開催されています。
2027年に開催予定の横浜国際園芸博覧会の情報は
公式HP https://expo2027yokohama.or.jp/ をご覧ください。
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