トピアリーを目にした方々には笑みがこぼれ、記念写真を撮って行かれます。当社は、心が開く「ゆったりとした時間を過ごす場所」「交流する場所」「想い出に残る場所」「学ぶ場所」そのような空間をトピアリーで作りたい、という夢を持っています。
当社が考えた「トピアリーホテル」。トピアリーから噴水のように水が出て、音楽を奏で、光を放つなど複合機能をもち、新しい造園芸技術の展示場でもあるのです。
夢の空間は、「安心して働ける場所」でもあってほしい。働き方改革が進む一方で心を病む人も増加している現在、命あるオブジェ「トピアリー」のある空間が固くなった人の心をゆっくりと溶かすことを願い、実現します。「言葉にすると夢は叶う」、そう信じています。
庭園の生垣技術として古代ギリシャで生まれ、ローマで育ったトピアリー文化。人為的に樹木を刈込んだ造形物を指し、古代ローマ時代には樹木を刈込んだものをOpus Topiarum(英語でTopiary Workの語源)と呼びました。日本では生垣の刈込み技術のほかに鶴や亀などの縁起物のオブジェが江戸時代後期に流行。20世紀後半にはテーマパークの展示物として広く知られるようになりました。現在は、西洋庭園のほかに、テーマパークのキャラクターやイベント会場のアイキャッチにみられ、作り方も進化しています。
生垣を技術を用いて樹木を総計的に刈りこんだもの
金属などで作った型を用いて樹木やつる性植物を仕立てたもの
金属などで作った型に、水苔など土に変わるものを詰めて、そこにつる性植物を植えたもの
金属などで作った型に土壌基盤を設置し、花苗を植えたもの
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