おはようございます。ハッピートピアリスト宮崎雅代です。
「孔雀に胸毛が伸びてるぅ」
と連絡が入りました。
2021年4月に施工した、茨城県の水戸市植物公園「孔雀のトピアリー(リンク:実績・植物造形いっぱいの植物公園)」のことです。
本来トピアリーとは年単位の時間をかけて幼木を育成し、誘引と剪定を繰り返して希望の形にするもの。
とはいえ「早く緑で覆いたい」というご依頼主の希望に応えるため、密植(通常より植木を多く植えること)し、緑でモリモリにします。 しっかりとお水と肥料をもらった植木は大きな花壇でのびのびと育っていました。
11月~12月は次の春に向けてしっかりと剪定する季節。
萌芽力(芽を出す力)の強いキンメツゲはこの時期しっかりと剪定してあげてくださいね。


ネバーランドインターナショナルでは、トピアリーの定期的なメンテナンスや修復、自分たちでメンテナンスしたいという声にあわせた講習や指導も行っております。
また他社で施工したトピアリーの修復や再生も行っておりますのでお気軽にご相談・お問い合わせください。
#孔雀のトピアリー #水戸市植物公園 #キンメツゲの剪定 #環境 #植物アート #トピアリー #モザイカルチャー #topiary #都市緑化 #ガーデニングライフ