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刈込み型のトピアリーの手入れ

おはようございます。トピアリスト宮崎雅代です。

 

オリジナルデザインの植物アート・トピアリーを制作するのが主な事業の当社ですが、ご要望があれば生産地で育成している刈込み型のトピアリーを手配することも行っております。

それらの植物アート・トピアリーは樹形を活かした幾何学的なデザインが主流。

フレームを使っていないので、樹形の乱れも心配です。

そこで、3月に納品したトピアリーの「検診」に伺ってきました。

同行した学生スタッフの感想は?

 

「吉沢です。本日はあざみ野にて、トピアリーの手入れ作業を行いました。 今回手入れをしたトピアリーはフレームを使わない、刈り込み型のものです。 フレームの外へ枝を誘引していく方法に慣れていたため、思っていたよりも木の内側が枝で密集している様子に驚きました。 内側に枯れ葉が引っかかりやすいようで、フレーム型以上に古い葉を落とす管理の重要性を感じました。」

写真:愛情いっぱいにお世話していただいている植物アート・トピアリー
愛情いっぱいにお世話していただいている植物アート・トピアリー
写真:日当たりの影響で下部に枯れが 枯れた枝は潔く切り、新しい芽吹きを促しましょう
日当たりの影響で下部に枯れが 枯れた枝は潔く切り、新しい芽吹きを促しましょう
写真:新陳代謝した葉っぱが枝にいっぱい!!きれいに除去してあげてくださいね
新陳代謝した葉っぱが枝にいっぱい!!きれいに除去してあげてくださいね

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